PSoC1/3/5用のプログラマMiniProg3はUSB-I2Cブリッジの機能も持っています。
この機能を使えば、I2C接続のEEPROMの読み書きやI2C接続のセンサのテストなどをPC上から行えるため、使い方を覚えておくと何かと便利です。
使い方は簡単で、PSoC Programmerと一緒にインストールされるBridge Control Panelを開き、送信するI2Cのコマンドを打ち込むだけです。
試しにCY3240-I2USB付属のターゲットボードをMiniProg3につなぎ、ターゲットボード上の照度センサの値を取得してみました。
Bride Control Panelには簡単な実験に使うには十分なチャート機能があるので、それを使って蛍光灯の照度を表示しました。
ステータスバーに表示されている通り、だいたい1秒間に1000個のデータが取得できています。
照度センサの値をそこまで高速にA/D変換していないのではっきりしませんが、蛍光灯の100Hzのちらつきで、照度データが振動している様子が見て取れます。
2月末には、気速計の風洞試験を予定していて、その際には動特性の測定も行う予定なのですが、ログ取得にはこの機能を使ってみようと思います。
この機能を使えば、I2C接続のEEPROMの読み書きやI2C接続のセンサのテストなどをPC上から行えるため、使い方を覚えておくと何かと便利です。
使い方は簡単で、PSoC Programmerと一緒にインストールされるBridge Control Panelを開き、送信するI2Cのコマンドを打ち込むだけです。
試しにCY3240-I2USB付属のターゲットボードをMiniProg3につなぎ、ターゲットボード上の照度センサの値を取得してみました。
MiniProg3をUSB-I2Cブリッジとして使い取得した照度センサの値 |
ステータスバーに表示されている通り、だいたい1秒間に1000個のデータが取得できています。
照度センサの値をそこまで高速にA/D変換していないのではっきりしませんが、蛍光灯の100Hzのちらつきで、照度データが振動している様子が見て取れます。
2月末には、気速計の風洞試験を予定していて、その際には動特性の測定も行う予定なのですが、ログ取得にはこの機能を使ってみようと思います。
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