迎え角・横滑り角の取得を目的として5孔ピトー管を作りました。
製作にあたってはUAV用のピトー管を作製している@hinokkuma氏のブログを大いに参考にしました。
試験飛行のときに作り方を何度か聞かれたので簡単にまとめておきます。
使用した主要部品は以下の通りです。
細パイプ: evergreen scale models 3/32'' Tube
太パイプ: evergreen scale models 11/32'' Tube
チューブ: GEX スリムチューブ
圧力センサ: Freescale MPXV7002
詳しいデータの解析はまだ行っていませんが、ノイズが多いものの中央孔の圧力は対気速度に対応する値になっていそうです。
校正作業を行わないと圧力を迎え角・横滑り角の値には直せないので試験飛行の合間に進めていきたいと思います。
製作にあたってはUAV用のピトー管を作製している@hinokkuma氏のブログを大いに参考にしました。
試験飛行のときに作り方を何度か聞かれたので簡単にまとめておきます。
5本のパイプを十字に組む。太いパイプは外側のケースにあたる部分 |
太いパイプに組んだ5本のパイプを挿入、隙間をパテで埋め先端を整形する |
圧力センサ基板にピトー管を取り付け、センサとつなぐ |
細パイプ: evergreen scale models 3/32'' Tube
太パイプ: evergreen scale models 11/32'' Tube
チューブ: GEX スリムチューブ
圧力センサ: Freescale MPXV7002
詳しいデータの解析はまだ行っていませんが、ノイズが多いものの中央孔の圧力は対気速度に対応する値になっていそうです。
校正作業を行わないと圧力を迎え角・横滑り角の値には直せないので試験飛行の合間に進めていきたいと思います。
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