またまた前回の更新から時間が空いてしまいました。
以前の記事に書きましたが、表示部として使用するMVA-TFTモジュールをPSoC3で実用的なスピードで制御するにはちょっとした工夫が必要でした。
以前の記事では、背景色は黒固定で、その上に任意の色でフォントを描画するものでしたが、モジュールの組み合わせ方を少し改良して、任意の背景色の上に任意の色でフォントを描画できるようにしました。
相変わらず回路図入力です。
前回、ANDを使っていた部分をマルチプレクサに置き換え、2つの16ビットカラーをSPIモジュールの吐き出すフォントデータで切り替えています。
改良したモジュール群を使って、表示部のデモを作ってみました。
ディスプレイの一番上に、SDカード、GPS、各種センサ類のステータス表示がありますが、ここの背景色を変えるために改良したモジュール群が役に立っています。
表示以外のロガー部等はだいたい完成しているので、今後は運用を考えたテスト等を行うつもりです。
以前の記事に書きましたが、表示部として使用するMVA-TFTモジュールをPSoC3で実用的なスピードで制御するにはちょっとした工夫が必要でした。
以前の記事では、背景色は黒固定で、その上に任意の色でフォントを描画するものでしたが、モジュールの組み合わせ方を少し改良して、任意の背景色の上に任意の色でフォントを描画できるようにしました。
改良したフォント表示モジュール群 |
前回、ANDを使っていた部分をマルチプレクサに置き換え、2つの16ビットカラーをSPIモジュールの吐き出すフォントデータで切り替えています。
改良したモジュール群を使って、表示部のデモを作ってみました。
表示部のデモ |
表示以外のロガー部等はだいたい完成しているので、今後は運用を考えたテスト等を行うつもりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿