人力飛行機の計測系には、大きく分けて以下の3つの構成要素があります。
そこで、スカイスポーツシンポジウム後にパイロットの方と簡単なデモを見ながら相談して、計測系の表示部の大まかな仕様を決めました。
表示部は、
どちらも、表示項目は、
今後は、PSoC3を使ったカラーグラフィック液晶制御のテストおよび地磁気センサの特性評価を行う予定です。
- 測定部
- 記録部
- 表示部
そこで、スカイスポーツシンポジウム後にパイロットの方と簡単なデモを見ながら相談して、計測系の表示部の大まかな仕様を決めました。
表示部は、
- 超小型のラジコンサーボを使ったアナログメータを並べたもの
- カラーグラフィック液晶を使ったもの
どちらも、表示項目は、
- 対気速度(バーグラフ)
- ペダル回転数(デジタル数字)
- 高度(メトロノーム周期・長さ)
- ピッチ角(表示色)
今後は、PSoC3を使ったカラーグラフィック液晶制御のテストおよび地磁気センサの特性評価を行う予定です。
デモに使った基板。上部がデジタル数字のデモ、下部が姿勢指示器のデモ |
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