加速度・ジャイロ・地磁気センサの校正に使う直交治具を作りました。
ジュラルミンの板を3枚貼り合わせています。
直交しないと治具の意味がないので、端面はすべてフライスで仕上げました。
本当ならば、アルミのブロックから削り出しで作ればよかったのですが、大きなブロックは高価なのでこのような作り方にしました。
そろそろ6軸センサのMPU-6050が入手できるようになりそうなので、センサを貼りかえたあとにこの治具を使ってキャリブレーション作業を行うつもりです。
キャリブレーション用治具 |
直交しないと治具の意味がないので、端面はすべてフライスで仕上げました。
本当ならば、アルミのブロックから削り出しで作ればよかったのですが、大きなブロックは高価なのでこのような作り方にしました。
そろそろ6軸センサのMPU-6050が入手できるようになりそうなので、センサを貼りかえたあとにこの治具を使ってキャリブレーション作業を行うつもりです。
うちの治具も板材で組み合わせてあります。外注品で加工精度わmaxにしてありますので、とてもお高かったですw
返信削除どこかで治具の写真を見かけたことがあるのですが、あれも板材でしたか。てっきり削り出しかと思っていました。
返信削除自作したので材料費だけで作れましたが、自分の腕なので精度はそれなりですw