以前、HPA_Navi IIのBluetooth化の記事を書きましたが、Android端末との接続はシリアルポートのボーレートの関係で事前の設定なしには行えませんでした。
そこで、設定なしでAndroid端末との接続が可能になるように、SBXBTのデフォルトのボーレートを固定しました。
SBXBTにはプログラム書き込み端子用のピンヘッダが付属しますが、頻繁にプログラムを書き換える予定はないのでピンヘッダをはんだ付けはせず、サンハヤトのスルーホール用テストワイヤでプログラム時のみPICkit 3とSBXBTを接続しました。
SBXBTのユーザーズマニュアルにある通り、global.hに手を加えることでボーレートの変更は可能です。
変更箇所は2箇所です。
global.hの20行目でボーレートを指定、21行目で指定したボーレートを有効にします。
この変更を行ったことで、Android端末との接続がスムーズになりました。
AndroidアプリSylphideMonitorには人力飛行機用の表示項目がないので、今後付け加える作業を行おうと思います。
そこで、設定なしでAndroid端末との接続が可能になるように、SBXBTのデフォルトのボーレートを固定しました。
SBXBTにはプログラム書き込み端子用のピンヘッダが付属しますが、頻繁にプログラムを書き換える予定はないのでピンヘッダをはんだ付けはせず、サンハヤトのスルーホール用テストワイヤでプログラム時のみPICkit 3とSBXBTを接続しました。
スルーホール用テストワイヤでPickitとSBXBTを接続 |
変更箇所は2箇所です。
global.hの20行目でボーレートを指定、21行目で指定したボーレートを有効にします。
この変更を行ったことで、Android端末との接続がスムーズになりました。
AndroidアプリSylphideMonitorには人力飛行機用の表示項目がないので、今後付け加える作業を行おうと思います。
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