電装基板のデータ記録フォーマットとして採用しているSylphide形式を図解してみました。
フォーマットの1次情報は以下のリンク先に記述があります。
Sylphide形式のログファイルをバイナリエディタで見ると以下のようになります。
エディタの表示と対応するようにSylphide形式を図解したものが以下の図です。
Sylphide形式データを吐く計器のデータ確認やSylphide形式を使うロガーの開発に役立てば幸いです。
2014/03/04
通信プロトコルも策定されています。
フォーマットの1次情報は以下のリンク先に記述があります。
- シマフジ電機のSEMB-Sylphideマニュアル
- Fenrir's BLog: Super Sylphide 進捗状況(50) -- Sylphideデータ形式
- Avionics for HPA: ログの形式
- ninja-scan-light: LogFile
Sylphide形式のログファイルをバイナリエディタで見ると以下のようになります。
Sylphide形式のデータをバイナリエディタで見たもの。A, H, Nなどのページ名を先頭にする32バイトごとのまとまりが1つのデータ単位を構成する。 |
PDF版はこちら |
2014/03/04
通信プロトコルも策定されています。
- Fenrir's BLog: Super Sylphide 進捗状況(49) -- Sylphide通信プロトコル
を参照してください。
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